過去の記憶を紐解く

前回の ワハラ克服までの道のり ~ そのでは
過去の刷り込まれた感情を記憶から紐解くという第一歩のお話をしました

今回は私自身の学生時代の記憶からご紹介します
まずは大学時代から
大学では 全く良い記憶がなく その時の友達とは会いたくないくらい嫌な思い出しかありません
大学では運動部に入ったのですが
同好会とかではなく体育会といって全国大会を目指すくらい本気の部活でした
高校時代では弱小チームで地方大会一回戦敗退チームだったのですが
それなりに楽しんでいて多少なりとも自信はあったのですが
チームメイトは全国大会常連校をはじめ県大会で決勝まで行ったとかレベルの高い高校出身者ばかりで
愕然として一気に弱気になりました

この弱気は小学校から中学校の頃の記憶が大いに影響しています
後々ご紹介しますね

大学時代は弱気で始まり弱気で終わるという自分らしさの欠片もない生活でした
特に部活では練習などチームメイトとのレベルの差はもちろん実戦経験の差で私は劣等感の塊りでした
今思えば
その劣等感は 自信のなさを生み 思考はマイナスに向き やること成すこと全てが上手くいかなくなり
口癖が「ツイてないなぁ」でした
実はその「ツイてないなぁ」という口癖は途轍もなく大学生活に大きな影響を与えていたのです

というのは
私が良く読むスピリチュアルの本には
宇宙に想いが伝わればその通りの自分になれる
ただし
宇宙には YES しかない
というニュアンスの内容があります
それを実証したのが私の大学生活でした
それこそ「ツイてないなぁ」という口癖が想いとして宇宙に伝わり
想い通りの「ツイていない自分」が叶ったということです
このスピリチュアルの本は後々ご紹介しますね

では
私の想い通りの「ツイていない」大学生活をご紹介しますが
皆さんの中にも 過去に私と同じような経験をされた方がいらっしゃれば
このブログを通して どのように向き合ってきたかなどを共有できればと思います

早速「ツイていない」エピソードをご紹介します
弱気で自信のない私はそんな波動を周囲に発していたのでしょうね
私には頼みやすかったのか同級生のチームメイトのなかでも 使い走りや 合宿での洗濯当番をひとりでやったりしていました
あの頃は どうにかして自分の居場所を作ろうとしていたと思います
部活では下手くそで戦力にならないし 皆に認めてもらうためには皆の嫌がることを率先することで
安心感を得ようとしていたのでしょう
また 大学の講義ではしっかりと出席をしてノートを取りチームメイトに共有したりして
皆の役に立とうとしていましたね

大学生活も半分を過ぎた頃
寮生活から一人暮らしになり 新たな生活環境でホームシックだったのでしょうか
自分では意識はなかったのですが 風邪をこじらせ入院することになりました

「ホームシック」と「風邪をこじらせ入院」の関係が良くわからないですよね
これも先ほどの宇宙との関係になりますが
大学は実家とは離れた場所にあって 入院は実家の近くの病院だったため親元に帰ることになったのですが
あの頃は 生まれて初めての一人暮らしでしたので
ホームシックにより親元に帰りたいという想いが宇宙に伝わってしまったのでしょう
入院を理由に親元に帰る想いが叶ったということです

私の経験上では 宇宙には想ったことが YES で伝わってしまうこと
これには注意が必要です
軽はずみに「ツイてないなぁ」なんて言えないんです

では 今回はこの辺で続きは次回ということで
次回も学生時代の記憶の遡りをご紹介します
また宇宙については後々ご紹介します

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今の社会はストレス社会と呼ばれているように
多くのストレスを抱えて悩んでいる人が大勢います
そんな自分自身では解決が難しい悩みのお手伝いが出来ればと思っています
ではまた誰かのお役に立てるお話を紹介したいと思います