自分らしく生きていますか?
前回の パワハラ克服までの道のり ~ その1 では
パワハラ克服 には 魂レベル で 自分らしく生きる ことが 必要不可欠
スピリチュアル は 奥が深い
というあたりまで お話しました
今回は
魂レベル で 自分らしく生きる ことに 必要 なものについて 深掘 っていこうと思います
皆さんは
初対面 の人を紹介してもらったとき
緊張 して何も 話せなかった ことはありませんか?
また スポーツ で
試合 になると ドキドキして 緊張 して
いつも 出来ているプレー が できなかった ことはありませんか?
ではなぜ
緊張 するのでしょう?
少しずつ 紐解いて いきます
その 緊張 は 良い 意味での 緊張感 とは 違い
過去 に 経験 してきた 感情 が起こす
恐怖 からの 緊張 です
初対面 の人と うまく話せない人 は
小さかったころ
お父さん お母さん が仕事で 忙しく
寂しかった 思い出はありませんか?
スポーツの 試合 で 実力をうまく出せない人 は
小さかったころ
お父さん お母さん から
大きな声 で 怒られた 思い出はありませんか?
なぜ
このようなことを聞くのかというと
私自身が
小さかった ころ
お父さん お母さん が 共働き で 寂しい 思いをし
お父さん お母さん から 大きな声 で 怒られて きたことによって
お父さん お母さん の 顔色 を うかがって 生きて いました
それによって
私に 刷り込まれた 感情 は
お父さん お母さん との接する時間が少ない中で
嫌われたくない
大きな声で怒られることで
怒られたくない
という 恐怖の感情 を 抱える こととなりました
その 恐怖の感情 が
初対面 の人と うまく話せない
試合で 実力 を 発揮できない
ことに 繋がっていく のです
その理由は
嫌われたくない という想いから
お父さん お母さん に 良いこと を 話そう としてしまうのと 同じ ように
接する相手 にも 良いこと を 話さないと 嫌われてしまう
怒られたくない という想いから
お父さん お母さん に 怒られないように しようとしてしまうと 同じ ように
監督・コーチに うまくプレー をしないと 大きな声 で 怒られる
という 恐怖の感情 へと 繋がっていく ところあります
どういうことかというと
接する相手 や 監督・コーチ
または パワハラ という観点からすると
会社の上司
これらの人たちは言わば 他人 です
他人 を 一番 に 考えて 行動 をしていることになっています
もちろん
他人 の 考えていること は わかるはずがありません
したがって
不安 になり 自信がなくなり 本当の 自分 を 見失い
結果として
良くないこと を 引き寄せている ということです
このような生き方を
「他人軸で生きる」という表現をしたりします
今回 お伝えしたいこと は
パワハラ克服 の道のりの中で
原因 は 自分自身 の
過去 に 刷り込まれた感情 に大いに 関係がある ということです
では 続きは また次回
今の社会は ストレス社会 と呼ばれているように
多くの ストレス を 抱えて 悩んでいる人 が 大勢 います
そんな 自分自身 では 解決 が 難しい悩み の お手伝い が出来ればと思っています
ではまた 誰か の お役に立てる お話を紹介したいと思います